越路のごはんは、まずここから。
お母さんの野菜に、地元の食材を取り合わせた、越路でしか食べられない、越路のごはんです。


越路の畑は、お母さんが世話をする野菜でいつもにぎやか。種類が多くて管理も大変だけど、ピュアな「野菜の味」がします。「えっ!?、こんなに?」っていう日もあったりします。(笑)


越路で使う豚肉は『越後もち豚』。その名の通り、もっちりとした弾力がありながら柔らかく、脂には臭みがなく甘い。
地域を代表する食材のひとつです。


姥島とは舞子の中でも越路周辺の集落のことで、本当にすぐ近くで作られているハチミツです。写真のアカシアの蜂蜜ですが、サッパリした甘味で、香りも極上です。季節によって採れるハチミツが変わりますので色々な味が楽しめます。ちなみに、ミキオの幼馴染のおじさんが作っています。


わずと知れたコシヒカリ。
お父さんとせがれのミキオがつくります。新米の季節になると、越路のコシヒカリをわざわざお取り寄せになるお客様も、たくさんいらっしゃいます。

毎年好評をいただいている塩沢のコシヒカリを使ったぬか釜(正確にはもみがらです)で炊いたごはん。
炊飯ジャーでは決して味わうことができない、独自の香りと食感をご堪能ください。一度食べたらクセになりますよ。
お申し込みされる時は、ぬか釜は2升炊きなので、10名様より承ります。

越路の漬け物は、絶妙な漬け具合が大変好評をいただいています。
また、米どころ新潟ならではの、おいしい日本酒の銘柄をたくさんご用意しています。日頃お酒はあんまり飲まないお母さんも、ぜひ新潟のお酒をご賞味ください。